バッテリー駆動で持ち運べる、
2CH独立ハイボルテージ電気刺激治療器。

国内最小クラスのコンパクト性とハイパワー(peak 300V)を実現。 疼痛の軽減や治癒促進に使用できます。

FEATURE

製品の特徴

コンパクト + ハイパワーを実現した モバイル 2CH 独立 Hi-Voltage

 

Hi-Voltage <鎮痛>

瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗 を最小限に抑え、刺激感の少ない深部到達を可能にしたHi-Voltage電気刺激療法を行えます。

 

+ Hi-Voltage EMS <筋萎縮改善・筋トレ>

Hi-Voltage波形によるEMSモード(ON/OFF・ランプアップ・ランプダウン)も搭載。リハビリでの筋萎縮改善や、筋力トレーニングに使用できます。

患部を的確に捉えるシューティング導子。

医療現場の声を活かし、人間工学に基づいて追求されたスティック型形状と電極は、モーターポイントの素早い検索、及び患部への的確なアプローチを可能にします。使いやすく、疲れにくい操作性が効率的な治療を実現します。

リハビリ現場で必要な一時停止機能。

ADL機能向上のリハビリテーションのために、筋収縮の開始/一時停止を手元のボタンひとつで行えます。

4時間駆動バッテリーを搭載

屋外など、コンセントによる電源供給ができない場所でも4時間駆動。もちろん普段は院内で充電をしながら使用できます。
 

現場で最もよく使う
疼痛治療のプログラム

3.5インチのタッチパネル式カラーディスプレイを採用。シンプルな画面構成と操作性で現場に必要な治療プログラムを素早く引き出します。

Program1
PAIN:鎮痛

急なアクシデントによる強い痛みに対して、主に太い神経線維に作用し、痛みの伝達を遮断する、ゲートコントロールプログラムです。

Program2
MUSCLE:リハビリテーション

筋刺激によるPNF(固有受容性神経筋促通法)を行うマッサージプログラムで、リハビリテーションや慢性時のアプローチに適しています。

+3つのユーザープログラム設定

周波数が変動するスウィープ波形で、粘着パッドを用いた鎮痛や、筋マッサージを行うプログラムで、ユーザーが任意に設定した3種類のプログラムを保存することが可能です。

2CH独立仕様により 幅広いシーンに対応

CH1側でシューティング導子を使用しながら、CH2側で粘着パッドを使用したり、HVによる疼痛緩和治療を行いながら、EMSによる筋力トレーニングを行う2CH独立仕様で幅広い治療シーンに対応します。

「同時」「交互」モードも搭載。

EMSの場合、下肢の左右や体幹の筋力トレーニングなどでの出力タイミングを合わせた「同時」モード、前腕部のリハビリテーションなどでの「交互」モードも搭載。

SPEC

仕 様

フィジオアクティブHVPHV-1

本体寸法 80(W)×150(D)×33(H)mm
質量 310g ※バッテリー含む
電源/本体

AC100V、ACアダプター:AC100-240V(50/60Hz)

消費電力 30W(電源入力30VA)
バッテリー容量 7.4V/1250mAh/9.3Wh
出力周波数 1-200Hz
最大出力電圧 300V p-p(500Ω負荷時)
一般的名称 低周波治療器
JMDNコード 35372000
医療機器認証番号 227ALBZX00014000
JANコード 4562189050468
使用目的、効能又は効果 経皮的に鎮痛及び筋萎縮改善に用いられる神経及び筋刺激を行うこと。

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