ULTRASON RE-3000は
超音波療法の既成概念を覆します

1つの機器でありながら「超音波治療器」と「超音波骨折治療器」、2つの機能を有しています。さらに、2ch同時立体照射を可能にしたDualモードを搭載しました。
超深部照射を可能にした周波数750kHz、1つのアプリケータから1MHzと3MHzが交互照射されるSwitchモードなど、治療の深さ・広さ・温感を体感してください。

 
HVMCデルタとのコンビネーション治療
ULTRASON RE-3000は、HVMCデルタと接続するだけで、1つのアプリケータから超音波と電気刺激(ハイボルテージまたは微弱電流)を照射・出力することができます。
さらに、このコンビネーション治療は2ch同時に行うことができます。

製品紹介動画

 
より製品理解を深めていただけるよう、製品に関する紹介動画を公開しております。

 

FEATURE

製品の特徴

アプリケータは5種類を用意

アプリケータ タイプ 周波数 サイズ
アプリケータ13HL ハンディ   1MHz/3MHz  Lサイズ
アプリケータ13HS ハンディ 1MHz/3MHz Sサイズ
アプリケータ07HL ハンディ 750kHz Lサイズ
アプリケータ13FM 固定 1MHz/3MHz Mサイズ
アプリケータ15FM 固定 1.5MHz(骨折治療用) Mサイズ

 

◆有効照射面積5c㎡を実現

治療効果の指標となるERA※1(有効照射面積)は5c㎡を実現しました。強度を上げることで音波痛が生じやすくなりますが、ULTRASON RE-3000は音波痛を感じにくい製品に仕上がりました。
※1 ERA(有効照射面積)はヘッド部から実際に超音波が照射されている面積です。ERAが広い程、温熱効果は高いと言われています。
ERA(有効照射面積)5c㎡は、アプリケータ13HLのスペックです。
 

◆周波数自動切替Swichモード

1つのアプリケータから2種類の周波数を自動で切り替えて照射することで、浅部、深部への治療が可能です。1MHz時は緑、3MHz時は青にLEDが点灯するのでSwichモード中でも治療中の周波数が分かります。
ハンディタイプアプリケータのスイッチ機能は本体で設定を変えることにより、コンビネーション治療時の電気刺激の ON/OFFスイッチとして使用することも可能です。
 

◆Fixモード

Dutyや強度を変化させることによって、擬似的に回転法やストローク法を実現したモードです。固定タイプアプリケータ13FMまたは15FMを使用します。
アプリケータ15FMは、骨折治療に最適な周波数1.5MHz の低出力パルス超音波が治癒を促します。
SPEC

仕 様

一般的名称 超音波治療器(JMDNコード:11248000)
超音波骨折治療器(JMDNコード:18154000)
分類 管理医療機器 特定保守管理医療機器
使用目的 超音波治療器 超音波の熱および非熱生理学的反応による疼痛の緩解、微小マッサージ作用、筋肉痛および関節痛の軽減
超音波骨折治療 身体の骨の部位にパルス低強度超音波を与えることによって骨折時等の骨の形成を促進し、治癒の促進を行う
電源電圧 AC100 - 240V 50/60Hz
電源入力 140VA
寸法(mm) 268W×130H×310D
質量 4.0kg
電撃保護形式 クラスⅠ機器、BF 形
認証番号 301AIBZX00002000

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